2012年10月30日

父ルフレ 息子ジェローム

ルフレ
ジェロームだな!?
良かった…無事でいてくれて!

ジェローム
なにっ!?
お前は、まさか、父さん…!?▽
生きていたというのか…!?

ルフレ
いや、俺は異界から来た人間なんだ…
だからお前の本当の親父じゃない。▽
だが、いなくなった
この世界の俺に代わって、▽
ジェロームやミネルヴァのために
戦わせて欲しいんだ!

ジェローム
…………

ルフレ
…ジェローム?

ジェローム
…馴れ馴れしく俺を呼ぶな。▽
この局面でそのような
都合のいい話があるわけがない。▽
これは私たちを騙すために
ギムレーが仕掛けた罠かもしれない。▽
だとしたら、お前はただの幻影。
幻に名を呼ばれる筋合いなど無い!

ルフレ
!! ジェローム…▽
…いい判断だ。
どんな時でも冷静さを失わない…▽
お前はそうやって
仲間を支え続けてきたんだな。

ジェローム
なっ…!!

ルフレ
お前がそう判断するならそれでいい。
俺には近づかないことだ。▽
俺はお前の遠方から支援しよう。
それで…いいか?

ジェローム
…………▽
もし、戦闘中に思わぬ
出来事に遭遇したら…

ルフレ
え?

ジェローム
もし、戦闘中に思わぬ
出来事に遭遇したら、▽
仲間達が混乱したとしても
常に冷静さを失わずに見極めろ…▽
私にそう教えたのは…父さんだった。

ルフレ
ああ…お前はそれを見事に体現している。
立派だと思うぞ。

ジェローム
と…父さん…くっ…

ルフレ
ジェローム…
認めてくれるんだな、俺のことを。

ジェローム
息子に否定されて
あんな反応をするなんて、▽
父さんしかいないだろうからな…

ルフレ
はは…ありがとう、と
言っていいのか?

ジェローム
疑ってすまなかった、父さん。▽
…では、協力してくれるか。
俺たちの、運命の戦いに…!

ルフレ
ああ、任せてくれ!
posted by IMOKO at 23:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

絶望の未来1 クリア後 その2

絶望の未来1 クリア後 その1から続きます。

ナーガ
よくやってくれました。
異界の戦士たち。▽
あなたたちのおかげで
あの4人は死の運命から逃れられました。▽
きっと無事にイーリスまで
宝玉を持ち帰ってくれる事でしょう。

クロム
そうか。
力になれたのなら良かった。

ナーガ
ですが、これで完全に未来が
変わったわけではありません。▽
このまま姫君に
2つの宝玉が渡ったとしても、▽
残りの宝玉と台座が無ければ
何の意味もありません。▽
全ての宝を揃えるために、
もう少しだけ、協力してくれますね…?

クロム
あぁ、もちろんだ。

ナーガ
ありがとう、異界の戦士たち。
あなたたちに助けを求めて良かった。▽
どうかこの先もあの世界の
運命を変え続けて下さい。▽
あの世界が希望で満たされるか
絶望に塗りつぶされるかは▽
あなたたちの
その手にかかっています。

ルキナ
…………▽
…………▽
今日も、多くの民が犠牲となりました…▽
屍兵の勢いも日増しに
強力なものとなっている…▽
こんなの…まるで滅びまでの時間を
先に延ばすだけの戦いだわ。▽
この城が落とされるのも
もはや時間の問題…▽
みんな…
早く…早く戻ってきて…▽
…………

チキ
…大丈夫? ルキナ…
何か思いつめていたみたいだけど。

ルキナ
チキさん…?▽
は…はい、大丈夫です。
少し考え事をしていただけで…▽
それよりも、どうしてこちらに?
虹の降る山に避難されていたはずじゃ…

チキ
あの場所は落とされたの。
数日前…屍兵に。

ルキナ
まさか…!
あんな場所にまで…!?

チキ
でも、あなたが山に優秀な兵を
配置してくれていたおかげで、▽
共にいた民たちは無事に
こちらへ戻ってくることができた。▽
それでも何人か、
犠牲は出てしまったけれど…

ルキナ
そう…ですか…
あの場所も、もう…

チキ
…………▽
…ねぇ、そういえば、いつもあなたと
一緒に戦っている子たちはどうしたの?▽
姿が見えないようだけれど…

ルキナ
皆は…ペレジアに。

チキ
ペレジア…!?
なぜ今、あんな危険な場所に…▽
!! まさか…
【覚醒の儀】のために?

ルキナ
…そうです。
あの邪竜を倒すには、▽
5つの宝玉を炎の台座に収めた
【炎の紋章】が必要…▽
ですが、先の戦争で宝玉と台座は
ペレジアの手に渡ったと聞いています。▽
皆はそれを取り戻すために…

チキ
そう…それで姿が
見えなかったのね…▽
でも、あなたをイーリスに残した
彼らの判断は賢明だわ。▽
炎の紋章が完成しても、
儀式を行う者がいないのでは無意味だもの。▽
あなたは少しでも
安全な場所にいた方がいい。▽
もっとも、
ここがそうだとは言い難いけれど。

ルキナ
…ですが、皆が旅立ってから
随分と経ちます。▽
考えたくはありませんが、
最悪の事態も視野に入れないと…

チキ
…ルキナ…▽
大丈夫、きっと皆は無事よ。
そうに決まってる。▽
ペレジアでは、宝玉と台座は別々の場所で
厳重に保管されているという話だもの。▽
それを全て取り戻して帰るのに
時間がかかるのは当然のことよ。

ルキナ
…はい、ありがとうございます。
あまり悪い事は考えないようにしますね。

チキ
そうね。その調子よ。
悲観的になるだなんてあなたらしくないわ。▽
皆が帰ってくるまでは
その分私が戦って…▽
!! ルキナ、危ない!!
…ぐっ!?

ルキナ
チキさんっ!?

???
…………

チキ
あなたは…▽
まさか…イーリス城内に
入ってくるだなんて…▽
ルキナ…早く…逃げ…

ルキナ
チキさん!?
チキさん…! しっかりして下さい!▽
チキさん…っ!!!!!
posted by IMOKO at 17:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絶望の未来1 クリア後 その1

ノワール
お、終わったの…?
私…生きてる…? 死なずに済んだの…?▽
なんだかホッとして、気が抜けちゃったわ。
まるで夢の中の出来事みたいで…▽
…!? 夢…!?
もしかして、これは夢なの…!?▽
ためしにどこかつねってみて…
…痛っ!▽
よ、良かった…夢じゃなかった…
こ、これって現実なのね…!▽
…ねぇ、父さん、母さん…
信じられないかもしれないけど、▽
今日、会えたのよ。
異界から来た、同じ姿の人に…▽
まるで、天国から会いに来て
くれたみたいで、嬉しかったわ…▽
代わりに本物の二人に会えるのは
先になっちゃったけど…▽
きっと、許してくれるわよね。
ね? 父さん、母さん…

ンン
終わったですか…
これで、国に帰れるです…▽
何だか、まだ信じられないのです。
あの状況から、生きて戻れただなんて…▽
まさか神様が、
本当に奇跡を起こしてくれるだなんて。▽
私…お父さんにもお母さんにも
会ったことが無かったですから、▽
嬉しかった…本当に。
あれが、肉親のぬくもりなのですね…▽
言葉を交わしただけで、
その手に触れただけで、▽
胸がいっぱいになったのです…
…………▽
あ…泣いている場合じゃないのです。
竜石を取り返して、みんなと合流するですよ。▽
せっかく拾った命、
もう無駄にはしないのです。▽
宝玉は必ずみんなで
イーリスに戻すですよ…!

デジェル
敵がいなくなったみたいね。
私たちが勝った…いえ、▽
勝たせてもらったんだわ。
異界の勇敢な戦士たちに。▽
私たちがこんな情けない状況に
追い込まれたから、▽
きっと天国の父さんや母さんが
ナーガ様に頼みに行ったのね。▽
ありがとう、父さん、母さん…
私はいつも、あなたたちに見守られてる。▽
…でも、もう大丈夫。
もう守られる弱い私はおしまい。▽
これからは私が、
2人の生きた世界を守るから。▽
幾度も救われたこの命で、
絶対に世界を救ってみせるから。▽
もう敵に屈したりなんかしない。
もう窮地に追い込まれるようなこともしない。▽
だから安心して、見ていてね…
天国と…そして、異界から。

シンシア
みんな! 無事で良かった!
ほんとに良かったよー!!

デジェル
えぇ。一時は死を覚悟したけど…
援軍のおかげで助かったわ。▽
あら? そういえばあの人たち、
どこに行ったのかしら?

シンシア
あ…あれ? ほんとだ…
もういなくなっちゃってる。▽
何も言わずに去っていくだなんて、
ほんとにヒーローみたい…

ノワール
できれば、きちんとお礼が
言いたかったわね…▽
あの人たちがいなかったら、
私たち…きっと全員死んでいたもの。

シンシア
うん。そうだね…

ンン
…シンシア。私はあなたに
謝らなければならないのです。

シンシア
え? なにを…?

ンン
奇跡みたいなことなんて
あるはずが無い、と言ったことですよ。▽
私は今までそんなものを
信じたことがありませんでしたが…▽
今日私たちが助かったのは
紛れもない…奇跡でした。▽
きっと、シンシアが最後まで信じたから
ナーガ様が助けてくれたですよ。

シンシア
ンン…

ンン
それに…聞こえたんです。
ナーガ様の声。▽
『負けないで』って。
遠い遠い場所から…▽
だから私、もう一度信じるです。
神様はいる、奇跡は起こる。▽
この世界だって、
きっと救える…って。

シンシア
うん、そうだよ! きっと
邪竜なんかばばーんと倒せるよ!▽
そしたらみんなで遊んだり
町に行ったりしよう!▽
ね! さっきそうしたいって
言ってたよね、ノワール?

ノワール
えぇ…そうね。
本当に…そんな日が来るかもしれない。▽
私も、今回のことで
ちょっとだけ希望が持てたわ…

デジェル
でも、今回のような奇跡に
甘んじてはいけないわよ。▽
今回みたいなことは
きっともう二度と起こらない。▽
私たちはそんなものに頼らなくてもいいよう
常に有利な戦況を心がけるべきよ。▽
ただでさえ、あんたたちは
戦力として頼りないんだから。

ノワール
…でもデジェル、さっき私たちのこと、
強くて勇敢だって言ってたわよね…

デジェル
!! あ、あれはその…!
つい弱気になって言っただけよ!▽
それに、最後くらい褒めておかないと
何だか締まらないじゃない?

ノワール
うふふ…じゃあ、そういうことに
しておいてあげるわね。

デジェル
……ふん。

シンシア
もー、デジェルったら
素直じゃないんだから。▽
…さ、それじゃイーリスに戻ろう!
きっとルキナ待ちくたびれてるよ!

ンン
そうなのです。早く戻って一刻も早く
覚醒の儀を行うですよ。

ノワール
み、みんな無事かしら?
全員戻ってくればいいけど…

デジェル
大丈夫よ。全員無事に決まってる。
私たちが一番遅いぐらいじゃないかしら?

ノワール
ひいぃ…! そんな…!
じゃあ早く戻らないと…!

デジェル
あっ!? ノワール!
そんなに走ると危ないわよ!▽
助かったと言っても油断は禁物なのよ!
聞いてるの!? ノワール!!

ンン
…はぁ。窮地を脱したと思ったら
すぐにこの調子なのです…▽
単独行動は危険なのです。
私、竜になってノワールを捕まえてくるですよ。

シンシア
う、うん。その方がいいかも。
よろしくね、ンン。

ンン
了解なのです!

シンシア
…………▽
良かった…ほんとに。
これでまた、みんな一緒にいられるね。▽
…ありがとう、異世界のヒーローさんたち。
あたしたち、もう諦めたりしないよ。

絶望の未来1 クリア後 その2に続きます
posted by IMOKO at 17:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父グレゴ 娘デジェル

グレゴ
デジェル! 無事だったか!
良かった良かった。

デジェル
父さん!?
ほ、本物の父さんなの?

グレゴ
ああ…だが別にお前の死んだ親父が
生き返ったわけじゃねぇ。▽
俺は異界という別世界から、一時的に
お前達を助けにやってきたのさ。

デジェル
何ですって!?
そんなことが…▽
でも、別人だとしても
一目会えて良かったわ…

グレゴ
しっかし、こんな不利な状況で
よく耐えたもんだな…▽
お前はこうしてずっと、
戦い続けてきたわけか…

デジェル
ええ。でも死んだ父さんは
戦いについて何も教えてくれなかったわ。▽
だからこうして私が戦場に
身を置けるまでになったのは、▽
私の独学と…仲間たちのおかげよ。

グレゴ
そうなのか?

デジェル
あなたに聞いても仕方のないことだけど…
どうして何も教えてくれなかったの?

グレゴ
俺は長い間
傭兵をやってたからな…▽
戦いの辛さ、苦しさを
娘にまで強いたくはなかったんだろうよ。▽
けど、それは間違いだったようだな…▽
今のお前は眩し過ぎるくらいに
立派な戦士だ。

デジェル

…………▽
父さん…もう行っててん
これ以上は別れが辛くなるわ。▽
助けに来てくれて、ありがとう。▽
ありがとう…父さ…うぅっ…

グレゴ
ああ…またきっと…
どこかで逢おう、デジュル…
posted by IMOKO at 14:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父ガイア 娘ノワール

ノワール
と、父さん…?
そんなまさか…?

ガイア
ノワールか…信じられないだろうが、
俺は異界から来たガイア。▽
つまり別世界でのお前の父親だ。

ノワール
…し、信じられないわ。
こんなの、敵の罠に決まってる…!

ガイア
…これだけの砂糖菓子を
持っていてもか?

ノワール
確かに父さんはよく
私にお菓子をくれた…▽
でも、そんなもの幾らでも
偽物を用意することはできるはずよ…!

ガイア
じゃあその辺の扉を
ちょちょいと開けてみるってのは?

ノワール
それも盗賊なら
誰でもできるはず…!

ガイア
参ったな…▽
!! うっ、さっき菓子を
食べ過ぎたせいか…突然鼻血が…

ノワール
…と、父さんなのね!

ガイア
…おい、それで信じるのかよ?

ノワール
だ、だって…昔から父さん
よく鼻血を出してたから…

ガイア
そうか、
まぁ信じてくれて良かった。▽
この状況を乗り切るため、手を貸すぜ。
ノワール。

ノワール
うん…お願いするわ、父さん。
例え別人でも、会えて嬉しい…▽
…でも、戦うのは鼻血が
止まってからにしてね…
posted by IMOKO at 12:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父リベラ 娘ンン

リベラ
貴方はンンさん…!
この世界の、ンンさんですね…?

ンン
お父さん…
お父さんなのですね!?▽
お父さん…! お父さん…!
ううっ…ううっ…!

リベラ
すみません…泣きじゃくるわが子に
告げるのは酷なのですが…▽
私は異界からやってきた者なのです。
正確には、あなたの父親ではありません…

ンン
異界…という事は、この世界の
お父さんでないという事ですか?

リベラ
はい…ただ短い間ではありますが、
あなたを精一杯手助け致しましょう。

ンン
そうだったですか…▽
わかりました…ではお言葉に甘えて
力を貸してもらうです…▽
例え別人でも、お父さんに
会えて良かったのです…▽
おかげで私のこの話し方も、
お父さんに似ているとわかりました…!▽
うふふ…

リベラ
ふふっ…そうですね。▽
ンンさんの話し方は、
私とそっくりです。▽
しかし私は…この世界の私に代わって
あなたに謝らなくてはなりません。

ンン
えっ…?

リベラ
私は両親からの愛情に恵まれない
幼少時代を過ごしてきました…▽
本来であれば子供に同じような思いは
させるべきではないというのに…▽
申し訳ありません…

ンン
いえ、いいのです。▽
私は、両親の顔は
お父さんの描いた肖像画でしか知りませんが…▽
お父さんもお母さんも、
国のみんなや私を守るため、▽
必死に戦ってくれたと聞いています…▽
私はそんな事を
責めたりしないのです。

リベラ
…ンンさん、
なんて優しい子なのでしょう。▽
このような子に育ってくれて、
ああ、神よ…感謝します。

ンン
神様…▽
そうだ、神様は
ほんとに奇跡を起こしてくれたですね…▽
私、お父さんの娘なのに、
信じることができませんでした…▽
ごめんなさい、ナーガ様…▽
もう遅いかもしれないですが、
私…もう一度信じるですよ。▽
神様…お父さんともう一度
会わせてくれて…感謝しますです…
タグ:ンン リベラ
posted by IMOKO at 01:18| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

絶望の未来 死にセリフ

シャンブレー
いいんだ…俺は…絶滅…しても……
…だけど…みんな…は…

ブレディ
こんなとこで…倒れてる…場合じゃ…
早く…宝玉を…イーリス…に…

アズール
ごめん…ね…僕は…もう…
みんなは…どうか…笑って…て……

ウード
母さん…父さん…俺は、世界を…
2人の…英雄の血を…守れなかっ……

リズ
わたし…もう…戦えな……
悪いけど、一旦退くね…▽
最後まで頑張れなくて…
ごめんなさい…

フレデリク
…くっ…! 私は…主君のためにも、
ここで散るわけには参りません…!▽
すみませんが、撤退します…!

マーク(男)
母さん…どこ…
最後に…顔…を……

グレゴ
あーあ…やっすい命だぜ…
…あばよ……

ティアモ
みんなが生かしてくれた命を…
無駄にするわけにはいかないわ…▽
悪いけど…撤退します…
ごめんなさい…クロム様……
posted by IMOKO at 17:52| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父グレゴ 息子アズール

グレゴ
おお、アズールじゃねぇか!

アズール
と、父さん…!? どうして!?
だって、僕の父さんは…!

グレゴ
死んだはず、ってか?▽
…ま、その通りだ。
俺は正確にはお前の父親じゃない。▽
異界という別世界からやってきた、
別人のグレゴなのさ。

アズール
別の世界から…
そう、なんだ…▽
でも、例え別人でも
会えて嬉しいよ、父さん…!

グレゴ
そう言ってくれるか…

アズール
うん…! だって父さんは
僕にとっての憧れだった…▽
僕は…父さんに基本的な戦い方を
全て教わったんだよ。

グレゴ
そうなのか? そういや確かに…
さっきチラッと見たが筋や構えは似てたな。▽
ったく、傭兵の我流なんて
教えるようなもんじゃねぇってのによぉ…

アズール
そんな事言わないでよ。
おかげで何度命を救われた事か…!

グレゴ
そうか…そいつは何よりだ。

アズール
僕は父さんの戦い方に憧れたから、
最初に選んだ兵種は傭兵だったんだよ。▽
だからこれからも…
父さんの背中をずっと追っていくよ。

グレゴ
…………

アズール
父さん…?
どうしたの?

グレゴ
ちっ…これくらいの年になっちまうと、
妙に涙もろくていけねぇな…!▽
よーし、そこまで言われちゃ
息子にカッコ悪いところは見せられねぇ!▽
ついてこい、アズール!
俺はお前を助けるためにここに来たんだ!▽
力を貸してやるから、
一緒にこの状況を切り抜けるぞ!▽
お前の背中は俺が守ってやる!

アズール
ありがとう、号さん。▽
僕も父さんの背中を守るよ。
もう二度と…父さんを死なせたりしない!▽
…見ていて、父さん。
僕がどれだけ強くなったか。▽
どれだけの思いで、
この世界を生きてきたのか。▽
その目に焼き付けておいて…▽
元の世界に戻っても、
忘れないぐらい…
posted by IMOKO at 17:43| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父フレデリク 息子ウード

フレデリク
そこにいるのは…ウードさん?
ウードさんなのですね!?

ウード
まさか、父さんなのか!?▽
いや…答えを聞くまでもないか。
誰よりも近くで見ていたから、わかる。▽
その力強い佇まいは、
間違いなく父さんだ…!▽
でも、どうしてここに? 父さんは
俺の目の前で…死んだはずなのに。

フレデリク
…私は貴方の父親と
同一人物にして別人でもある…▽
異界という別の世界から、貴方の
手助けをするためにやってきました。

ウード
異界…? そうか…
もう一度父さんと会えて嬉しいが、▽
別の世界の戦士達に助けられるなんて、
俺もついに潮時ってことだな。

フレデリク
いいえ…貴方の実力は相当なものです。
潮時だなんてことはありません。▽
ただ、どれほど強き戦士であっても、
大勢を相手にするのには限界がある…▽
一時ではありますが、
父が貴方の力になりましょう。

ウード
父さん…いいんだ。
父さんが危険を冒す必要なんてない。▽
気持ちだけは
ありがたく受け取っておくよ。

フレデリク
ウードさん!
何を諦めた気になっているのですか?

ウード
いや…そういう意味じゃない。▽
父さんに剣技を教わった俺だからこそ、
その力の凄まじさは理解しているつもりだ。▽
だが…だからと言って
簡単に力を借りるわけにはいかないんだ。

フレデリク
どういうことですか?

ウード
これは俺達の…
運命を選択する闘いなんだ!▽
だから父さんとはいえ、異界の戦士達に
簡単に甘えるわけにはいかない。

フレデリク
…なるほど、
そういう意味だったのですね。▽
ふふ…いいでしょう。▽
その気迫があれば、
私も安心できるというもの。▽
わかりました、ならば私は
後方支援に徹します!

ウード
あぁ、ありがとう、父さん!
posted by IMOKO at 17:28| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父ヘンリー 息子ロラン

ヘンリー
無事で良かったよ〜ロラン!

ロラン
あなたは…!
もしかして…父様なのですか!?

ヘンリー
他に誰がいるっていうの〜?

ロラン
ですが、まさかそんな…!
父様はずっと前に死んでしまったはず…!▽
それとも禁断の闇魔法を使って、
魔界から蘇ったとでも言うんですか?

ヘンリー
あはは、残念だけど違うよ〜。▽
そういうのがあれば良いけど、
今まで聞いた事はないし…▽
それに僕は魔界じゃなくて
異界からやってきたんだよ〜。

ロラン
異界…ということは、
別の世界の父様なのですか?

ヘンリー
そうだよ〜。
この世界のヘンリーとは別人なんだ。▽
ロランが危ないって聞いたから、
助けに来たんだよ。▽
だから消して欲しい屍兵がいたら言ってね〜。
すぐに倒してあげるから〜。

ロラン
と、父様…
お気持ちはありがたいです…▽
でも異界のあなたをこんな危険な戦場に
出させるわけにはいきません…!

ヘンリー
え〜? なんで〜?

ロラン
命を落とす危険だってあるんですよ?▽
異界の父様に
迷惑をかけるなんてできませんよ!▽
それに…僕はもう、
あなたが死ぬところなんて見たくない…

ヘンリー
ロラン…気持ちはわかるけど、
僕が勝てる可能性だってあるじゃない?▽
しかもこの戦いは君達が乗り越えるべき
大事な戦いなんだよね〜?

ロラン
それはそうですけど…

ヘンリー
じゃあ、僕が死ぬことを恐れて
貴重な戦力を無下に断るのは、▽
愚かな選択なんじゃないかな〜?▽
そんな甘い考えで、
この世界が救えるの〜?

ロラン
…!

ヘンリー
本当はわかってるはずだよ、ロラン。
こんな好機をモノにしない手は無いって。▽
だって君は…
あのミリエルの子だもの。▽
そこまで僕のことを
大切に思ってくれるのは嬉しいけど、▽
今のこの時だけは、
その優しさが悪い方にも働くんだ。▽
ほら、感情に流されないて
もう一度判断してみてよ。▽
僕は…どうすればいい?

ロラン
…………▽
父様…すみません。
力を…あなたの力を貸して下さい。▽
あの竜を倒して、
この世界を救うために!

ヘンリー
あはは、やっと言ってくれたね〜。
良かった。これで僕は君の力になれる。▽
君の邪魔をする奴らは全員
倒しちゃうから、見ててよね!!

ロラン
はい、ありがとうございます…!▽
ですが、絶対に死なないで…▽
…いえ、僕が死なせはしません。▽
父様を死なせることなく、
この世界を救う…!▽
それが今、僕がすべきこと…
この戦いに対する僕の答えです!

ヘンリー
…そっか。
君の答えは、いつだって優しいね。▽
その優しさが甘さに繋がることもあるけれど、
立派な答えだと思うよ…ロラン。▽
これなら、僕たちが帰った後も
大丈夫そうだね…▽
よーし、それじゃあ
あと少し頑張ろう!
posted by IMOKO at 01:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父カラム 娘セレナ

セレナ
はぁ、はぁ…なかなかキツいわね…
でも、もうちょっと頑張らないと…▽
…!? 弓矢!?
しまった、このままじゃ…!

(矢をはじく音)

セレナ
え…? 当たって…ない…?
どうして…

カラム
大丈夫かい? セレナ…

セレナ
父さん!? な、なんでここに!?
あんた死んだんじゃなかったの!?

カラム
そうだね…この世界の僕は
もう死んだって聞いてる…▽
でも、僕は君の父さんとは別人。
違う世界から来たカラムなんだ…▽
だから、こうやって生きた姿で
セレナと話すことができる…

セレナ
そうだったの…
守ってくれてありがとう、父さん。▽
…でも、もう
今みたいなことはしないで。

カラム
どうして? 僕はセレナを
守るためにここまで来たのに…

セレナ
め、迷惑だって言ってんのよ!
皆を守るのは、あたしの役目なんだから!▽
この世界の守り手は、
もうあんたじゃなくて…あたしなの!▽
あんたがしてきたみたいに、皆のことは
あたしがこの命に代えても守るんだから!

カラム
…だからさっき、
ルキナの盾になろうとしたんだね…

セレナ
そうよ! だから…
あんたがいなくたって、大丈夫なの!▽
ずっとそう思って…頑張ってきたの!
それなのに…▽
今更出てこられたら、
あたし、あたし…!

カラム
…セレナ…
そうだよね…ごめん…▽
君はずっと頑張ってきたのに、
今更出てきて勝手だと思う…▽
でも、僕は君が死ぬところは
見たくないんだ…

セレナ
わかってるわよ、そんなこと!▽
でも、あたしだって…
父さんが死ぬとこなんか見たくない!▽
誰かがあたしを守って死ぬなんて、
もうたくさんよ!

カラム
わかったよ、セレナ。
じゃあ…こうしよう。▽
僕は君を死なせたくないし、
君は僕を死なせたくない。▽
それなら、
お互いを守り合って戦うというのはどうかな?▽
今よりは戦いが楽になるはずだし、▽
君ほどの守り手なら…
それぐらい簡単だろう?

セレナ
父さん…▽
…わかったわ。あたしがどれだけ
有能か見せつけてやるんだから!

カラム
はは…それは楽しみだな。

セレナ
…ありがとね、父さん。▽
別人だけど一目会えて…
ちょっとだけ、嬉しいわよ。
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父ヴィオール 息子ジェローム

ヴィオール
ジェロームくん、
ジェロームくんはどこだね?▽
先程の凄まじい攻撃を受けて
無事であるのならいいのだが…▽
ああ、貴族的に心配だ…▽
…ん? 何やらこちらに
向かってくる飛竜が…▽
敵か? いや、あれは…!

(ミネルヴァの鳴き声)

ヴィオール
みみみミネルヴァちゃんーーー!?

ジェローム
と、父さん!?
これは…どういうことだ!?

ヴィオール
ジェロームくん!!
良かった無事だったのだね!

ジェローム
どうして貴様がここにいるんだ…?
死んだはずではなかったのか?

ヴィオール
それを説明したいのは山々なのだが、
さ、先にミネルヴァちゃんを離してくれたまえ!▽
痛い痛い痛い!
頭に噛みつくのはご勘弁願うよ…!

ジェローム
ミネルヴァ!

ヴィオール
…ふぅ、
礼を言うよジェロームくん。▽
2人とも元気そうで何よりだ。
私の心配は杞憂だったようだね。

ジェローム
…それより、説明しろ。
貴様、本当は生きていたのか?

ヴィオール
父を貴様よばわりとは…
貴族の子息としては少々口が悪いね。▽
…まぁいい。私がここに
存在する理由についてだが…▽
それは私が
異界から来た者だからだ。▽
別の世界から、
優雅かつ華麗に君を助けに来たのだよ。▽
つまり、私はこの世界のヴィオールとは
似て非なる別人ということになるね。

ジェローム
異界…なるほど、貴様の言い分、
説得力はある。納得はしたが…

ヴィオール
なんと…
相変わらず貴様よばわりかい?▽
この世界の私は
君に何をしでかしたというのかね?

ジェローム
色々…だ。

ヴィオール
どういうことだね?

ジェローム
私は勉学から武道、
貴族としての嗜みから帝王学まで、▽
何から何まで
貴様に教わった。▽
私は父が大好きだった…
尊敬していたのだ、貴様のことを!▽
だからこそ、死なれた時…▽
私がどれほど辛い思いを
味わったか…!

ヴィオール
…………

ジェローム
か、必ず帰ると、言ったくせに…!
母さんと、ミネルヴァと、3人で…!▽
でも、帰ってきたのは、
傷だらけのミネルヴァだけだった…▽
き、貴様は、うそつきだ…
嘘つきで、最低の、父さんだ…!

ヴィオール
それは確かに…私は貴様と
呼ばれても仕方ないね。▽
すまない…ジェロームくん。
本当に、申し訳ない事をした。▽
だがね、この世界の私は…
きっとその約束を果たすはずだった。▽
3人で、生きて君の元に
帰るはずだったんだ。▽
ただ…その約束を果たせるほどの
幸運に…彼は恵まれなかった。▽
散った彼がどれ程無念だったか…
それだけは、どうかわかっていて欲しい。

ジェローム
…………

ヴィオール
もう遅いかもしれないが…
私が彼の約束の続きになろう。▽
君が幸せに暮らせる未来を作るために、
共に戦わせてくれたまえ。▽
腕前なら私の方が若い分
少しは勝っているはずだよ。

ジェローム
…………▽
ありがとう、父さん…▽
さっきは
最低などと言ってすまなかった。▽
本当は、俺は…

ヴィオール
いんや、言わなくていい。

ジェローム
なぜ…

ヴィオール
続きは、ここを切り抜けてから
聞かせてくれたまえ。▽
君がそう約束してくれるのなら…
私は続きを聞くために、▽
必ず最後まで生き残るからね。▽
今度こそ…必ずだ。

ジェローム
父さん…▽
…ああ、約束だ。
posted by IMOKO at 00:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

父ルフレ 息子アズール

ルフレ
アズール!!
良かった、間に合ったか…!

アズール
父さん!?
まさか本当に…父さんなの?▽
い、生きてたんだね!父さん!
僕、てっきり死んだものだと思って…!▽
良かった、父さん…!
…あれ、でもちょっと若い、ような…

ルフレ
すまん、アズール…
俺は、この世界の人間じゃないんだ。▽
俺は異界という別の世界から、
お前を助けにやってきたルフレ。▽
お前の父さんとは、
別の人間ということになる…

アズール
そう、なんだ…
じゃあやっぱり、父さんは…

ルフレ
ぬか喜びをさせてしまったな。
本当にすまん…▽
でも、俺たちが親子であることに変わりはない。
ここではお前を守らせてもらうぜ。▽

アズール
…………

ルフレ
アズール…▽
やっぱり、ショックだったか?
俺が、別人で…

アズール
…ねぇ、父さんならさっきの状況で
どう行動した?

ルフレ
え?

アズール
父さんなら、さっきの僕みたいな状況に
陥った時、どんな風に切り抜けた?▽
やっぱり吊り橋を落とす?
無理にでも吊り橋を渡る?▽
それとも…何か別の案が
あったりしたのかな?

ルフレ
…おい、アズール?
なぜいきなりそんな質問を…

アズール
さっきから考えていたんだよ。
あの策は果たして最善だったのかなって。▽
そしたら、目の前に父さんが出てきたから、
せっかくだし聞いてみようかと思って。▽
…何かおかしかったかな?

ルフレ
…ぷ、ははは! いや、てっきり俺は
お前が落ち込んでるもんだと思ったから、▽
何だか拍子抜けしてな。▽
…さすがは俺の息子だよ。
こんな時でも、策のことばかり考えてる。

アズール
お、落ち込んだよ! すごく!
本当の父さんはやっぱりいないんだって!▽
でも、そんなヒマ無いじゃないか!
軍師の息子なら、▽
感傷に浸ってるようなヒマがあるなら
策の一つも考えないと!

ルフレ
なるほどな。
その心がけは立派だ。▽
…しかし、アズール。▽
考えるなら過ぎたことではなく、
これからのことにしないと駄目だ。

アズール
あ…

ルフレ
じゃあアズール、ここで問題だ。▽
お前は、この戦いに
どうしても勝たないといけない。▽
だが状況は厳しく、戦力も足りない。
そこに一人の戦士が現れた。▽
話をしてみると、どうやら敵ではない。
もしかしたら協力してくれるかもしれない。▽
さぁ、どうする?

アズール
…………▽
…力を貸してくれるかな、父さん。
この戦いに、勝つために!

ルフレ
上出来だ、アズール!
これで俺は今からお前の戦力だ。▽
よし、それじゃ行くか!
俺が絶対に、お前を勝ちに導いてやる!

アズール
ありがとう、父さん!
posted by IMOKO at 01:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

父ソール 息子シャンブレー

ソール
シャンブレーだね!
無事で良かった!

シャンブレー
父ちゃん!? ど、どうして?
死んだんじゃなかったのか!?

ソール
僕は異界からやってきたソール…
だから正確に言うと君の父親ではないんだ。

シャンブレー
い、異界だって!?
でもなんでわざわざ…!?

ソール
君を助けに来たに
決まっているじゃないか!

シャンブレー
父ちゃん…だったら俺じゃなくて
仲間たちを助けてくれ!▽
俺、さっき仲間を…あいつらを
向こう岸に置いてきてしまったんだ…!

ソール
うん…その様子は
遠くから見ていたよ。▽
辛い選択だったね、
シャンブレー…

シャンブレー
俺、そんな事できないって
思ったんだけど、▽
残ったあいつらの気持ちも
痛いほどわかって…!▽
ああいう時、どうすればいいんだ!?
教えてくれよ! 父ちゃん…ううっ!

ソール
シャンブレー…
君が取った行動は間違いじゃない。▽
彼らを置いてきたことは
君にとって、▽
助けに向かうことよりもずっと
辛いことだったろう…▽
もしかしたらもっといい方法が
あったかもしれないって、▽
悔やむ気持ちもわかる。▽
…でもね、それに囚われちゃダメだ。
立ち止まらないことが大事だよ。

シャンブレー
…立ち止まらないこと?

ソール

全てに納得できる道なんて、
いつも存在するわけじゃないよ。▽
僕もいつだって常に迷って、
何かに妥協して生きてきた。▽
でもそこで立ち止まっていては、
何も変わらないと思うんだよ…

シャンブレー
…………

ソール
今、君が何をすればいいか…
わかるね?

シャンブレー

あ、ああ…わかってる…▽
俺、混乱してたけど、
ようやく目が覚めた。▽
俺は急いで
宝玉を届けなければならないんだ!

ソール
うん、僕も協力は惜しまない!
さぁ、行くんだ! シャンブレー!

シャンブレー
ああっ!
ありがとう、父ちゃん!
posted by IMOKO at 01:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父ドニ 息子ブレディ

ドニ
ブレディだべか!?

ブレディ
!? その話し方は、父さん…!?
けど、父さんは死んだはず…!▽
まさか…屍兵か!?
くそっ…こんな時に…

ドニ
ち、違うべブレディ! おらは屍兵じゃねえ!
あんたの父ちゃんとは別人なんだ!▽
あんたを助けるために、
別の世界からこっちに来たドニなんだべ!

ブレディ
あぁ!? 別の世界から!?▽
…じゃ、じゃあ、あんたは
屍兵じゃないんだな!?▽
俺の父さんはちゃんと…
墓の下で眠ってるんだな!?

ドニ
あ、あぁ。おらも、あんたの父ちゃんも、
屍兵なんかにはなってないべ。

ブレディ
…そうか、良かった。▽
この世界では、稀に死んだ人間も
屍兵となって襲ってくる。▽
…おれは怖かったんだ。▽
いつか父さんや母さんが、
屍兵として俺の前に現れることが。▽
だが、そうじゃないならいい。
早とちりして、悪かったな。

ドニ
ブレディ…辛いことが、
いっぱいあったんだべな…▽
すまないだ…おらがもっと早く来ていたら
あんなことには…

ブレディ
あんなこと?

ドニ

あぁ。さっきのやり取り…
遠くから見ていただよ。

ブレディ
見てたんだな、俺が
仲間を置いて逃げるところ。▽
俺…すごく、苦しかったんだ…
あいつらを置いて、逃げるなんて…!▽
でも…この世界のためには…
そうするしか…! うぅっ…!

ドニ
わかってるだ…ブレディの気持ちは
痛いほどよくわかるだ…▽
仲間を置いて目的を優先するなんて…
優しいあんたには酷なことだったべな…▽
立派だったべ…よくやったべ…!

ブレディ
うぅっ、父さん…

ドニ
でもだからこそ、あんたは
目的を達成せねばならないだ。▽
…わかるべな?

ブレディ

ああ…!

ドニ
この世界に来たからには、
おらも最大限協力するべ。▽
だから、ブレディは先に進むだよ!

ブレディ
わかった。せっかく父さんに
もう一度会えたんだ。▽
いいとこの一つぐらいは見せないとな!
俺…やってやるぜ!▽
俺には俺の…
できることをやってやる!
posted by IMOKO at 01:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月24日

父ヴェイク 息子ジェローム

ヴェイク
おうおう、くたばってねぇか!
ジェローム!

ジェローム
なっ…!
まさか、お前は…!?

ヴェイク
父親をお前呼ばわりとは
ひっでーなぁ…▽
けどその口の悪さが
俺様に似てるってか?

ジェローム
バカなことを言うな。
私は口が悪いわけではない。▽
相手に相応しく振る舞っているだけだ。▽
だが、お前は本当に父さんなのか?
一体どうやって…

ヴェイク

まぁ正確に言えば、
俺様はお前の親父じゃねぇ。▽
異界から一時的にお前達のことを助けに来た
別世界のヴェイクってわけだ。

ジェローム
別世界のヴェイク…だと?

ヴェイク
おうよ、俺様たちのいた世界も
結構大変な所だったけどよ、▽
お前らも相当大変な所を
生き抜いてきたみてぇだな。▽
全く、よく生き残ったもんだぜ!
さっすが俺様の息子だな!

ジェローム
…負けたくは無かったからな…

ヴェイク
へ?

ジェローム
負けたくなかったのだ。
この絶望に…最後まで。▽
だから…今まで誰にも、何者にも
負けないよう、必死に戦ってきた。▽
どんなに苦しい戦況でも。
決して諦めはしなかった。

ヴェイク
へぇ、お前…見かけによらず
負けず嫌いなんだな。

ジェローム
…お前に、そう教えられたからな。

ヴェイク
俺様に?

ジェローム
ああ。
『俺様がいなくても負けんじゃねぇぞ』▽
父さんが屍兵の討伐に
出かける前に言った言葉だ。▽
…それが、私が聞いた父さんの
最後の言葉となった。▽
それ以来…私は、
その言葉を胸に今まで生きてきた。

ヴェイク
ったく…俺様ももう少し
かっこいい言葉を遺してくたばれよな…

ジェローム
別にかっこ悪い遺言だなどと
思ったことはないがな。▽
それに…私はその言葉に、
幾度も救われてきた。

ヴェイク
そっか。じゃあ…今からは
俺様が隣にいても、負けるなよ。

ジェローム
何だそれは。

ヴェイク

そのままの言葉だよ。▽
今から一緒に戦ってやるけど、
気ぃ抜いて負けんじゃねぇぞってことだ!

ジェローム
…ふん。
そんなもの、当然だ。▽
そちらこそ、息子の強さを見て
怖気づくなよ。

ヴェイク
へへっ、言うじゃねーか。
そんじゃ行くぞ、ジェローム!

ジェローム
あぁ!
posted by IMOKO at 01:17| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月23日

父リヒト 娘セレナ

リヒト
無事だったんだね!
良かった…!

セレナ
な、なんで子供が…?▽
ここは危険よ!
早くどこかへ逃げなさい!

リヒト
も〜!
子供扱いしないでよ!
君はセレナでしょ!?

セレナ
…え?
どうしてあたしの名前を…!?▽
ていうか、あんた…
どこかで見たことがあるような…

リヒト
僕はリヒトだよ!

セレナ
リヒトって
父さんの名前じゃない?▽
確かに似てるような
気はするけど…まさか

リヒト
うん、僕は君のお父さんだよ!▽
ここよりちょっと昔の別世界から
来たから、こんな姿だけど…▽
君が僕の娘だってことは
変わらないから!

セレナ

そ、そうなの…
何だか信じられないけど、▽
父さんだって思ったら
妙になっとくできるっていうか…▽
若い頃の父さんって
こんなに可愛かったのね。

リヒト
感心してる場合じゃないよ!▽
それよりセレナ、
さっきの怪我はもう大丈夫なの?

セレナ
ええ、大丈夫よ。
あの程度…ちょっとした擦り傷よ。

リヒト
そ、そんな…
結構危なかったと思うんだけど…▽
とにかく、ここは父さんに任せて、
セレナは安全な場所にいてよ!

セレナ

い、嫌よ…! 父さんって言ったって
子供に変わりはないじゃない。▽
任せてなんておけないわ!▽
それに…もう嫌なのよ。
父さんの死に際を二度も見るなんて!

リヒト

…!!

セレナ
あんたは知らないのよ…▽
父親を目の前で殺された…
哀れな娘の気持ちなんて…ううっ!

リヒト
セレナ…ごめんね。▽
この世界の僕は死んでしまっただけじゃなく、
娘に心の傷を負わせていたんだね…▽
確かに子供の僕じゃ、
頼りなく見えるかもしれないけど…▽
でも大丈夫。▽
こう見えても実力は結構あるんだよ!
軍のみんなからも頼りにされてるんだ!

セレナ
父さん…

リヒト

だから心配しないで!
必ず君を守るから!▽
この世界のリヒトの代わりに誓うよ!
二度と君を悲しませないって!

セレナ
と、父さん…わかったわ。▽
でも守られるだけじゃ嫌!
あたしにも父さんを守らせて?

リヒト

…うん、わかった。頼むよ!
親子でお互いを助け合って戦おう!

セレナ
そうね…!
それならきっと大丈夫よ。▽
ありがとね、父さん…
タグ:セレナ
posted by IMOKO at 14:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジェル 異界のデジェル

デジェル
あれがこの世界の私ね…
話しかけてみたいけど、我慢しなきゃ。▽
私のことだから、自分と同じ姿の者が
現れたら攻撃するに決まっているもの。▽
…それにしても、我ながら
戦士として良い雰囲気を持っているわね。▽
無事こそ手元には無いようだけれど、
その精悍な顔つき、幾つもの鎧の傷跡…▽
そして身体中からみなぎる戦士としての
凄まじいまでの気迫…!▽
私も負けていられないわ。
もっと精進しないと!▽
待ってなさいよ、異界の私…
あなたの分まで私が戦ってあげる。▽
あなたが生きてイーリス戻れるよう
もう二度と敵に屈さぬよう、▽
私が力を貸してあげるからね!
posted by IMOKO at 01:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母スミア 娘シンシア

シンシア
か、母さん!?
どうして母さんがここに…!!▽
母さん、母さん……っ!!▽
…わわっ!?

スミア
シ、シンシア大丈夫ですか?▽
…あ、きゃあっ!▽
いたた…

シンシア
…やっぱり、
本物の母さんだ。▽
でも、どうしてここにいるの?
母さんは…死んじゃったはずなのに。

スミア
…私は
この世界のスミアではないのです。▽
異界と呼ばれる別世界から一時的に
あなた達を助けにやってきました。

シンシア
一時的に…▽
じゃあ、あたしを助けたら
元の世界に戻っちゃうの?

スミア
はい…ごめんなさい…

シンシア
ううん…謝ることなんてないよ。
助けに来てくれてありがとう。▽
ここさえどうにか切り抜けられれば、
後は自分自身で頑張れるよ。▽
今までだって、そうやってきたんだもん…
母さんがいなくても…平気なの…▽
でも、でもやっぱりちょっとだけ…
さみし…

スミア

シンシア…せめて今だけは
私の胸で思い切り泣いてください…

シンシア

いいの…もう大丈夫。
母さんのパワーを補給しちゃった。▽
だからもう行って…?

スミア
え…?

シンシア

だって、これ以上一緒にいたらあたし、
母さんを返したくなくなっちゃうもん。▽
ずっとこっちにいてって…
ずっと一緒にいてって言っちゃうもん。▽
でもそれは…できないから。

スミア

シンシア…
あなたは、とても強いのですね。▽
でも…そうやってこれからも
無理をすることはしないで下さい。▽
私は元の世界に戻っても
あなたのことを思っています。▽
例え離れていても
私たちの絆は繋がっているんです。▽
それだけは…
それだけはどうか、忘れないで。

シンシア
うん…ありがとう、母さん。
一目会えて…嬉しかったよ。
posted by IMOKO at 00:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父ヘンリー 娘デジェル

ヘンリー
あはは! デジェルだね!

デジェル
父さん!? 父さんなの!?
で、でも父さんは死んだはず…!▽
じゃあこれは敵の罠…?
それとも死者が蘇る呪い…!?

ヘンリー
ううん、罠でも呪いでもないよ〜。
僕はこの世界のヘンリーじゃない。▽
異界という別の世界から、
君を助けに来たんだ〜。

デジェル

…で、でも随分雰囲気が違うわ。▽
私の知ってる父さんは
いつもニコニコしているけど、▽
もっと落ち着いてた
穏やかな人だったもの…

ヘンリー
そうなんだ〜。
でも、何となくわかる気がするよ。▽
僕はソワレと結ばれて
少し変わった気はしてるんだ。
きっとこの優しい気持ちを育てて、
将来もっと変わっていくんじゃないかな?

デジェル
!! それ父さんが生きてた頃
言っていたことと同じ…▽
じゃあ本当に…父さんなのね…▽
ううっ…ううっ…父さん。

ヘンリー

デジェル…
泣き止んでくれるかな…?

デジェル
ご、ごめんなさい…父さん。
別人でもまた会えて嬉しいわ。▽
…確かに父さんも
母さんと結ばれてから、▽
家族を大事にしたいって
思うようになったと言っていたわ…

ヘンリー
そうなんだ。やっぱりソワレのおかげで
僕は変われたんだね!▽
じゃあ早速ここで家族の
キミを守らせてくれないかな!

デジェル
ええ、もちろんよ…!
ありがとう、父さん。
posted by IMOKO at 00:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 絶望の未来 親子会話メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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